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2015年1月17日 (土)

客車で行く贅沢

この記事は10年前に書かれた記事ですので、その辺を斟酌してお読みくださいませ。
SL北びわこ号は、現在も冬の定番として運転されていますが、これらは琵琶湖観光の一環として滋賀県が補助金を出している事業だとのことであり、撮影者の方もその辺を含めて撮影してほしいなぁなんて思いますね。
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先週、「北びわこ号」の運転が最終と言うことで行ってきました。
北陸線では、敦賀までの直流化工事が進んでいるので、来年は運転されないのではないかとのもっぱらの噂。
実際の所は判りませんけどね。 客車、あれはいいです。
コトンコトン、一つづつ、ゆっくりとレールの轍を踏みながら走る、なんともいえない風情が、でも蒸気機関車には、12系客車はやはり不似合いですね。
 決して似合っていないと言うわけではないし、あの客車自体が製造されてから既に35年ほど経つわけですから新車ではないわけですから。
 でも、やはり蒸気機関車には「旧形客車」と呼ばれたオハ35やスハ43と言った客車が似合いますね。
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 あのニス塗りの車内は、乗車したものをホッとさせるそんな不可思議な効果があったように思います。
かって、松本零二氏の作品で、銀河鉄道999と言うのがありましたが(今でも連載されていたかな?)の最初「鉄郎」と「メーテル」との会話のシーンで、二度と帰らない客には・・・云々のせりふの中で「この旧形の客車は落ち着くのよ」と言ったくだりのせりふが有ったと思いますが、まさにそのとおりだと思います。
 今は、電車の乗っても確かに快適で早くなりましたが、ただただ運ばれるだけで、ベルトコンベァに乗せられた荷物みたいなもの、心だけが置き去りにされて・・・
 現在の、少年犯罪の多くも結局はそこに行き着くのかな。
 本来の子供の心を置き忘れたまま、体だけは大きくなっていく。
 気が付けば正常な判断も出来ないまま、頭でっかちになって・・・
 3月1日から青春18切符利用開始、客車鈍行はないけれど、ふらり普通列車の旅をまた楽しんでこようかな。
 時間を潤沢に使い贅沢、そのシーズンがまもなく始りますよ。
 聞けば、青春18切符の利用者の多くに、40代以上の人が多いそうな・・・
 青春18きっパーの初代の人たちが引き続き使っているのかもしれないですね、だってこの切符発売から既に23年のロングヒット商品ですから。

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