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2015年1月14日 (水)

ローカル線の公共輸送って・・・

 

今日も10年前Image10204_2 の記事から転載させていただきます。
 この記事ではさらっと書いていますが、和歌山電鐵誕生までには、結構紆余曲折が有りまして、
>とりあえずは上下分離方式により上物(列車を動かす会社)を公募することになったそうである。
 とありますが、実は和歌山市が中々「ウン」と言ってくれずかなり焦ったことも有りましたし、ファンドを組んで地元中心の第4セクター【地域住民が動かす鉄道の可能性を模索】なんてことも真剣に考えていました。
最終的に和歌山市が重い腰を上げてくれたことで、大きく動き出したということはありましたね。 あれから10年、時の流れは、早いですね。
 地元の「南海貴志川線」が廃止されるということで昨年から沿線では廃止反対運動が盛り上がり、とりあえずは上下分離方式により上物(列車を動かす会社)を公募することになったそうである。
 多少なりとも、運動に首を突っ込んだものとしては同慶の至りに耐えない。
 しかし、まだまだ問題は山積と言うのが正直な感想、それはかっての第3セクター鉄道が現在存続の危機にさらされているからだ。
 第3セクターのトップを切って転換された三陸鉄道も学生人口の減少もあろうが利用客が減っておりその他多くの第3セクター鉄道も赤字決算が続き、またそれ以外の地方私鉄でも廃止が続いている。
 特に国鉄から転換された第3セクター鉄道の場合、勝手のようなマイレール意識が極めて希薄になってきているのではないだろうか。
 転換からすでに20年以上経過するところもあり、存在感そのものが希薄になっているうえ、自治体も鉄道よりも道路整備のほうが汎用性も高いことからあまり真剣にならなかった。そういうこと這えないだろうか。
 一番危惧するのはそこであり、貴志川線問題でも、これで解決したわけでなくこれからがスタートだと思っている。
 少なくとも鉄道が廃止された地域は全てとは言わないが、寂れていくと現実を知って欲しいと思うし。道路がすべて万能ではないことも知って欲しい。
 歯切れが悪くてすんません。m(__)m

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