« 信じられないニュース | トップページ | 旅の思い出 »

2015年1月22日 (木)

鉄道会社を運営すると言うこと。

みなさまこんばんは、月日の流れるのは早いもので、貴志川線の問題であたふたしていた時から10年の歳月が流れました。
すでに一部の方はご存知でしょうが、貴志川線の運営補助が来年度で終わります、沿線人口の減少、高校生の減少などもあり、和歌山電鐵の今後は決して楽観視出来るものではありません。
 下記の記事は、2005-03-05に投稿されたものなのであり。
 当時は郵便局(集配の仕事)をしていたのですが、仕事が終わってから存続運動にために動いていたのです。

 

> 私の場合趣味の延長で実現不可能なことを語っているととある方に言われて少し心外だったのですが、鉄道と言うのはその施設の特殊性(閉塞という考え方や、通行路(線路)の独占使用といった点が他の会社運営と異なるところであり、一般の会社として実績がある会社が鉄道会社を運営できるとは考えにくいというよりも、鉄道の最も重要な要素は、「安全第一」であり、輸送の根幹は「安全」ということを常に考える風土のある会社でなくてはダメと言うとがあります。

 

自分では、全く覚えていないのですがきっと言われたんでしょうね。
  まぁ、あの頃は学会に所属するでもなく、単なる鉄道オタクが参加していると思われていたんでしょうね。
  そのために、こんなことを言われて憤慨したと思うのですが、この当時は、存続の方向に傾きかけつつ、具体的に鉄道会社が受け皿になるかというのが全く見えない。(先行して廃線問題が起こっていた名鉄岐阜市内線でも両備が名乗りを上げたのですが、不調に終わりそんなこともあり、両備も南海貴志川線に対しては、慎重姿勢を崩していなかった。
 当時、一番真剣に議論されていたのが特定目的会社(SPC)。
 この議論の中で、先ほどの話が出てきたのかもしれません。
 実際には、特定目的会社を設立して資産を証券化していたらもっと大変なことになっていたと思いますが、当時はさほどの知識もなく、銀行の課長クラスの人達と一緒に研究会などを並行して進めていました。

 

たぶん、そうした中でより現実的な手段としてどこかの会社に買い取ってもらおうという話が出たのかもしれませんが、意外とこうしたアーカイブを見直すと面白いものですね。
  以下、今から10年前の記事になります。

 貴志川線の関係で最近色々な人と出会う機会が増えており、本来の仕事よりもそちらのほうが忙しかったりします。笑
 そこで、今日話をしていて、私の場合趣味の延長で実現不可能なことを語っているととある方に言われて少し心外だったのですが、鉄道と言うのはその施設の特殊性(閉塞という考え方や、通行路(線路)の独占使用といった点が他の会社運営と異なるところであり、一般の会社として実績がある会社が鉄道会社を運営できるとは考えにくいというよりも、鉄道の最も重要な要素は、「安全第一」であり、輸送の根幹は「安全」ということを常に考える風土のある会社でなくてはダメと言うとがあります。
 利潤追求のみに走ると保守点検と言った点がおろそかになってきます。
 鉄道車両というのは、自動車などと比べ物にならないほど頑丈な乗り物であり、万一事故がおきるとその規模は車同士がぶつかった程度の話しではすまなくなります。
 それ故に、一般会社ではなくて、鉄道に深くかかわってきた会社から役員を派遣してもらうなり、業務指導をしてもらうと言った視点が大事になってくると考えています。
 鉄道を真剣に残そうと考えているのも事実です。
 鉄道会社を運営すると言うことは、生易しいものではないですけど。
それ以上に、「安全」を第一に考えられる会社が最後に主導権を握るのでしょうね。
Img_1260

« 信じられないニュース | トップページ | 旅の思い出 »

鉄道」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/2086385/58670256

この記事へのトラックバック一覧です: 鉄道会社を運営すると言うこと。:

« 信じられないニュース | トップページ | 旅の思い出 »

フォト
無料ブログはココログ