« 鉄道公安官物語 番外編第1夜 | トップページ | 鉄道公安官物語 番外編第3話 »

2015年7月 5日 (日)

鉄道公安官物語 番外編第2夜

みなさまこんばんは、真面目な鉄道の話をせずにこんなことばかり書いていてはいけませんよね。(^^ゞ
まぁ、少しだけなのでお付き合いくださいませ。

> 「わかった、わかった、お見合いだけならね。先方に行っておくわ。」
>
> そんな会話が交わされたのですが、実際白根の方は写真を見てすっかり気に入ってしまったのです。

さて、早速お見合い話をまとめようとやっきな小母さん、次の日には早速、電話をしています。

女性は短大を卒業して、彼女は家近くのOLとして働いている22歳の女性でした。
箱入り娘で育てられたからか、ちょっとのんびりしたところがありますが、真面目なお嬢さんで近所の評判もよくかったのです。

下宿の小母さんは、白根のことを電話で話しました。

白根が国鉄で公安官をしていること、28歳で真面目な好青年であること。
自分が経営する下宿屋で下宿していることなどを伝え、白根から受け取った数枚のスナップ写真を持って行くからと電話で告げるのでした。

翌日、下宿のおばさんは、白根かスナップ写真数葉を受け取ると、相手の家に届けに行くのでした。

お見合い相手のお母さんは、写真をみて、開口一番
「ハンサムじゃないけど、真面目そうな人ね。」

おばさんが、すかさず言葉をはさみます。

 「そうさね、家で下宿してるんだけど、最近公安官になったと言っていたよ。」

「公安官?、怪訝そうな顔で聞き返します。」

 「国鉄の警察官だって言っていたよ。」

「国鉄に行ってるのかい、それなら娘に話してみようかね。警察官は危ないだろう・・・。だから、警察官だったらお断りしようと思っていたんだけど、国鉄の職員さんなんだよね。」

変にお母さんは、その点を気にしているようで何度も何度も聞き返します。

 「大丈夫だ、彼は国鉄の職員ですから」

その言葉に安心したのか、
「国鉄なら潰れる心配がないから安心だ。」
と言ってくれました。

「あとは、娘が何というかだね。私が結婚するわけではないからね。」

ところで、実はこちらにはもう一人2歳違いの姉がいたのです。
その姉というのが・・・。

まぁ、このへんは明日以降のお楽しみということにしておきましょう。(^_^;)Image32101

にほんブログ村 小説ブログへ
にほんブログ村

« 鉄道公安官物語 番外編第1夜 | トップページ | 鉄道公安官物語 番外編第3話 »

鉄道」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/2086385/60631516

この記事へのトラックバック一覧です: 鉄道公安官物語 番外編第2夜:

« 鉄道公安官物語 番外編第1夜 | トップページ | 鉄道公安官物語 番外編第3話 »

フォト
無料ブログはココログ
2017年11月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30    

Facebook 国鉄があった時代