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2016年2月 4日 (木)

黒猫旅行記 北の大地 ニセコ編

皆さまこんばんは、ちょっと間が開いてしまいました、さていささか冗長ぎみで飽きているかもしれませんね。
さて、船上の人になって約3時間半ほど、いい加減船旅にも飽きてきた黒猫ですが、いよいよ北海道がの姿が目の前に見えてくるといささか興奮気味になるのでした。

最初は、晴れ間に浮かぶように見えた陸地がだんだんと大きくなりいよいよ北海道についたのだという実感を感じさせるのでした。
考えてみれば、和歌山を出てから約30時間、はるばる来たで「函館」そんな言葉が自然と漏れる黒猫でした。

黒猫はどこを目指すのでしょうか、実はこのままさらに列車に乗って旅を続けることになっていました。【本当に今から考えるとヲタクだったと思いますよ。笑】

函館からは、名門急行ニセコ
かっては、C62重連急行として有名で、中学生当時は家の壁には、由布に撮影されたニセコ重連の大きなポスターが貼ってあり、寝台車も連結された堂々たる編成でしたが、私が乗車した時にニセコは14系客車に荷物車がつくだけの編成、かってのようなグリーン車の連結もないないのですから寂しいものです。

そして、ニセコに乗って向かう先は、終着札幌
当時の記憶でも、かなり長い時間がかかったと思って調べてみたら、函館から札幌まででも約6時間もかかっているんですね。

そういえば、八甲田が青森に着いたのが、10時頃でしたから、それから4時間かけて連絡船、14時頃にニセコに乗ったことになり、そうなると当時の記憶と一致するんですね。

名前だけは名門の?ニセコは、14系客車を北海道向けに改造した500番代でドアが折戸から引き戸に変更されていることが大きな違いで、それ以外は内地で走る14系客車と同じ、倒してもすぐに戻る簡易リクライニングシートは、その傾きが中途半端なこともあってあまり快適とはいえず、逆にいらいらが募るのでした。
Jnr_14_pcseries_suhahu14_niseko_sap
画像 Wikipedia

誰がこんな中途半端なシートを作ったのかと問い詰めたかったですね。
まぁ、そんな声が多かったからこそ、現在の普通車は格段に改善されていますけどね。

余談ですが、簡易リクライニングシートが最初に導入されたのは183系、その試作車は古く591系にまで遡ることが出来ます。
少しでもシートが傾けば楽で在ろうという発想から作られたものですが、リクライニング角度が中途半端でかつ、固定機能がなかったので結果的には使いづらいシートになってしまいました。

そういった意味では、簡易リクライニングシートを改造した381系のシートと比べるとオーシャンアローの普通車なんてホント快適ですよ。

背もたれも高いから包み込まれるような感じですから、昔のグリーン車より快適かもしれませんね。

話が相変わらず、ぶっ飛んでいますが。(^^♪

黒猫を乗せた急行ニセコは、函館を定時に出発、車掌による車内放送が始まりました。
これは、一般的なもので特筆すべきものはありませんでしたが、最後に

「運転士は、函館運転区〇〇、車掌は〇〇と〇〇が終点札幌までご案内いたします。」

そういった放送が流れていました。

車掌が氏名を名乗るのは、国鉄末期に見られたことで、JR西日本でも車掌の氏名を名乗るようであるが、昔と違って名札【これはJR西日本オリジナルで、JR四国が後に取り入れている】も省略され、姓だけになってしまったが当時は氏名がきちんと示されておりある意味安心感を持てたのも事実。

この名前を名乗る方式というのはどうやら本社からの指導ではなく現場から自然発生的に始まったと聞いているのですが、その辺については詳しい方にコメントをいただければと思います。

車掌の長い案内放送を聞き、最後に運転士はと聞いて、「飛行機じゃあるまいし札幌まで同じ機関士ではないだろう」と呟いたことは、誰にも話さなかったことにしておこう。

ということで、誰にもしられなかったつぶやきを胸にそろそろ寝ます。
おやすみなさい。

次は、大沼に停車いたします。

当時の時刻は、こんな感じでした。
001

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